2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ボリビア・モラレス大統領来日・市民集会(12月7日東京)地球は売り物ではない!ボリビアからの提案(満員御礼・サテライト会場開設決定)

〔12月2日追記〕 *予約で満員になりました。ありがとうございます。会場に入りきれない方、本当に申し訳ありません。なお、当日、本会場(「コチャバンバ・東京店」3階スペース)に入りきれない方に関しましては、Ustream中継でのサテライト会場(同ビル2階…

【モラレス大統領来日歓迎・12/5京都学習会】気候変動と「マザーアースの権利」−COP16へのアンデスからの訴え(12/15:当日配布資料と上映映像を追加)

(↑コチャバンバ会議のバナー) この学習会の宣伝用チラシです。ダウンロード・印刷して、職場・学園・地域など身の回りの方への宣伝にご協力ください。 モラレス来日京都学習会チラシ.pdf (写真:コチャバンバ会議の会場で「マザーアースの権利を守れ!」…

【資料】民衆の合意(コチャバンバ合意)とコペンハーゲン合意の比較

原文は以下を参照 Comparision of the People’s Agreement and the Copenhagen Accord http://pwccc.wordpress.com/2010/06/16/comparision-of-the-people%c2%b4s-agreement-and-the-copenhagen-accord/ (写真:先住民族を含むあらゆる民衆が自由に参加でき…

【世界民衆運動の表明】気候変動交渉には人々の声(コチャバンバ合意)が反映されなければならない

世界の社会運動は、気候変動交渉のプロセスに、今年4月にボリビアのコチャバンバで行われた「気候変動とマザーアースの権利に関する世界民衆会議(コチャバンバ会議)」において採択された「コチャバンバ合意」を盛り込むことを要求している。そのことがはっ…

【米国社会フォーラム】「コチャバンバ合意」を気候変動交渉プロセスに盛り込むことを要求する

この文書は、2010年6月にデトロイトで開催された米国社会フォーラムにおいて採択された声明である。世界の社会運動は、気候変動交渉のプロセスに、今年4月にボリビアのコチャバンバで行われた「気候変動とマザーアースの権利に関する世界民衆会議(コチャバ…

【資料】気候変動、エコロジカル債務と金融主権に関するジュビリーサウスのプラットフォームに向けて

今すぐクライメート・ジャスティスを!(ジュビリーサウス) (写真:クライメート・ジャスティスを訴えるジュビリーサウスのポスター) 原文は以下参照 Towards a Jubilee South Platform on Climate Change, Ecological Debt and Financial Sovereignty http:…

【11・21日本版「白熱教室」 環境破壊・貧困を熱く考える】「白熱教室 JAPAN 」(NHK教育)に国際連帯税を訴えている上村雄彦さんが出演

日本版「白熱教室」 環境破壊・貧困を熱く考える 【 11月21日(日) 教育/デジタル教育1 18:00 〜18:58 】 http://www.j-cast.com/tv/2010/11/19081144.html ハーバード大のマイケル・サンデル教授の講義を放送して大好評だった「ハーバード白熱教室」の日本版…

【11・10連帯経済入門セミナー@京都】廣田裕之氏(補完通貨研究所 JAPAN)からの報告内容(ブラジルの連帯経済・連帯金融紹介ビデオ〔日本語字幕〕を追加。2011年3月7日)

(セミナー当日に会場で上映されたブラジルの連帯経済紹介ビデオ) 「2006年にブラジルで連帯経済を紹介する12分のビデオが作成されましたが、これに日本語字幕を入れてみました。 画面上にCCと表示されているところにマウスを当てると言語名が出てきますが…

【11・10連帯経済入門セミナー@京都】グローバリズムを越えて〜市民がになう連帯経済−ブラジルの事例を中心に−

進行するグローバリゼーションは市民社会に恩恵をもたらすのでしょうか? 現在の経済システムの中で不安を感じる方も多いこの問題に、解決策はないのでしょうか。 今回、その解決策として「連帯経済」に注目します。市民が直接関わる形をめざし、 理論や各国…