【協賛イベント/ATTAC京都7月例会】 平賀緑さん講演会 「放射能時代の食料問題 そして危機をチャンスに食と農を自由貿易化・大規模企業化しようとするTPPなどの動きについて」(当日配布資料へのリンクを追加しました)

(追加/当日配布資料です)

【掲載元サイト】

緑の情報サイト
〜持続可能な食とエネルギー

放射能汚染食品からTPPまで講演会の配付資料
http://midori.info/2011/07/31/131/


////////////////////////////////////////////////////////


ジュビリー関西として協賛している脱原発イベントです。


 管理人


(以下、転送・転載大歓迎!)

**********

]

ATTAC京都7月例会

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

放射能時代の食料問題
 そして危機をチャンスに食と農を自由貿易化・大規模企業化しようとする
                         TPPなどの動きについて」

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

農地が放射能汚染されても、人命より経済性と原発温存を重視した基準により汚
染食品を流通している日本。一方、この大ショックをチャンスととら え、
TPPを筆頭によりいっそうの自由貿易化とアグリビジネス化を進める国内外の
動き。食と農への関心が高まる今こそ、食の自立を見直し、小さき 農民たちの
運動を支えるべきだろう。

持続可能な食とエネルギーに取り組んできた平賀緑さんが、放射能汚染の実態から内
部被ばくについて、汚染食品をさらなる「安全神話」のもとに子どもに まで食
べさせる動き、そして120億人を養える世界で10億人が飢え10億人が肥満に苦し
み、多くの農民が職を失い、多くの消費者が不健康に悩 む、今日のフードシス
テムについてお話します。

■日時:2011年7月30日(土)午後6時〜9時

■場所:ひと・まち交流館 京都 和室A・B
(アクセス・交通)
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html


■話し手:平賀 緑 (ひらが みどり)さん
京都・丹波の手づくり企画「ジャーニー・トゥ・フォーエバー」にて、有機菜園
や鴨たちを育て、手づくりバイオディーゼル燃料でワゴン車の燃料を自 給。現
在は京都市・下鴨に移り、持続可能な食とエネルギー問題に取り組んでいます。
今年9月よりロンドン市立大学食料政策センターの大学院に進学 予定。

緑の情報サイト 〜持続可能な食とエネルギー
http://midori.info/

■資料代:500円

■主催・連絡先: ATTAC京都
ATTAC京都HP
http://kattac.talktank.net/
ATTAC京都ブログ
http://kyotoblog.attac.jp
E-mailアドレス
kyoto@attac.jp

■協賛:
ジュビリー関西ネットワーク
http://d.hatena.ne.jp/Jubilee_Kansai/
NPO法人 使い捨て時代を考える会
http://www.tukaisutejidai.com/   
バイバイ原発・京都
http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/
市民社会フォーラム
http://sites.google.com/site/civilesocietyforum/Home
特定非営利活動法人 AMネット
http://am-net.org/


**********