【転載】3月の連休は、おおさか社会フォーラムで世界とつながろう


チラシpdf版は以下のURLからダウンロードできます
http://socialforum.jp/socialforum/PDF/OSF2010Chirashi.pdf
おおさか社会フォーラムのワークショップ、オープンスペースのプログラム(PDF版)は以下のURLからダウンロードできます
http://socialforum.jp/socialforum/PDF/OsakaSF_Schedule20100305.pdf


<転送歓迎>

3月の連休は、おおさか社会フォーラムで世界とつながろう

「もうひとつの世界は可能だ!」

そう、世界は今、大きな変化の予兆に満ちています。

おおさか社会フォーラムは、3月21日(日)・22日(月)の2日間。変化への期待を膨らませ、未来の構想を語り合い、人々の確かなつながりを実感する・・・そのような開かれたスペースをめざしています。

詳しくはhttp://osaka.socialforum.jp/をご覧ください。

おおさか社会フォーラムは世界とつながっています。世界の41カ所で開催される「世界社会フォーラム(WSF)2010」の一環です。WSF2010の開催地と日時のリストがhttp://www.forumsocialmundial.org.br/quadro_frc.php?cd_forum=9
にあります(英語)。


何をやるの?

1日目(21日)は、午後1−5時、北区民センターで全体会です。フォークソング奄美島唄、ラテンなどの歌と音楽、エクアドル、フィリピン、韓国からのゲストのスピーチ、10のテーマ(核兵器廃絶、若者の雇用、ジェンダー、農業と食べ物など)のリレートーク、会場からの自由発言。海外へも中継され、双方向のセッションも予定しています(うまくいくかどうかは?です。どなたか助けてください!)。終了後、有志呼びかけによる「デモ」(パレード?)もあります(梅田までのコース)。

2日目(22日)は、エルおおさかで、午前の部(午前10時から12時半)と午後の部(午後1時半から4時)、合計25のワークショップ(さまざまな団体が独自に企画するテーマ別の分科会)、10のフリースペース(食べ物やパンフレットの販売、展示など)、DVD上映など多彩なイベントが同時開催されます。出入り自由です。きっと新しい出会いがあります。詳しいプログラム(A4・4ページ、カラー)をご希望の方はご一報ください。


何を目的にしているの?

実行委員会で討論して決めたテーマと、約束事があります。メインテーマは、①もうひとつの世界 - もう一つの大阪は可能だ!、②グローバル金融危機カジノ資本主義と貧困、格差、非正規雇用、③環境問題、気候変動、生物多様性、④アジアの平和、核兵器廃絶です。約束事は、考え方や活動のスタイルの違いを超えて広範な人々が参加できるように、フォーラム憲章http://osaka.socialforum.jp/2009/09/2010.html
にまとめられています。


どんな人たちが参加するの?

もっと希望のある未来を願っている人々、仕事や生活の悩みを抱えながら人とのつながりを求めている人々、何かもっと充実感がほしい人々・・・、誰でも気軽に参加できます。ふだんは労働組合や地域の運動に関わっておられる方も、運動の横のつながりを広げるよい機会となるかも知れません。若い人たちの参加を特に期待しています。おもしろそう、と思ったら、スケジュールにチェックを入れておいてください。


参加するにはどうしたらいいの?

関心や、条件に応じて、いろんな参加方法があります。

参加協力券(2日間通し)を1000円でお求めください。当日会場でも購入できます。「参加できないがカンパのつもりで」購入していただける方も歓迎です。

当日は、プログラムを見て、ウェブ・ページを覗くような感覚で、自分の関心や気分にフィットした企画を覗いてください。斬新な企画が準備されており、随時発表されますので、ブログをチェックしておいてください。

時間に余裕のある方は、宣伝に協力してください。この案内をどんどん転送してください。ご自分のブログに掲載してください。チラシを周りの方に配ってください。

さらに余裕のある方は。事前の準備や当日の運営にも協力してください。ボランティアを募集しています。海外ゲストのアテンド、音楽イベントの準備、会場内の連絡や案内の係、後片付け、記録・・・いっぱい仕事があります。ぜひ、フォーラム事務局にご連絡ください。

みなさん。3月21日、北区民センターで会いましょう。